アンドロイドさん

久しぶりにエントリー。

携帯をスマートフォンに替えました。Androidさん内蔵です。

それがもう、ものすごく楽しい。久しぶりにgoogleさんすげーってなりました。携帯としての使い勝手は正直いまいちなんだけど、技術屋としては感服ですよ。

なにがすごいか、この感覚を説明するのは難しいんだけど、とりあえずOSとして物凄く薄い。待ち受け画面はもとより、メーラーだろうがアドレス帳だろうがブラウザだろうが、全部マーケットで落としてきたアプリと入れ替えられる。そんで、その適当に集めてきたソフトどもがシームレスに連携できちゃう。

というわけで、Androidをいじり倒して週末が終わってしまった。

川崎

自分の脳内時計は東北・北陸仕様なのでこっちの気候は軽い違和感を覚える。4月上旬に桜が咲き、5月上旬に梅雨入りするってちょっと先走りすぎだろと。頭ではわかってるものの体がついていかずで、ゴールデンウィーク中は風邪ぎみでした。なのに親戚にあったり飲み会したりで忙しかったので未だに完治してないのですよ。

話はかわりますが、こっちに来てから、どうも休みの日に家でゆっくりとしてるのが勿体なく感じて、つい出掛けてしまいます。今日も川崎まで散歩に行きました。いや、川崎市に住んでるのに川崎に行くというのも変な話ですが、駅的な意味で。

そんでワイシャツとUSBハブを買って、ラーメン二郎に行ってみたかったけど閉まっていて諦めてそのへんのラーメン屋で食べて、コーヒー飲んで、映画みて帰宅。映画が「衝撃のラスト30分」とか謳ってたわりに陳腐なオチだったこと以外はだいたい満足。

初休み

土日です。いや、土日でした。まだ2日しか出勤してないわけですが色々と変化が激しくててんてこ舞いです。社怪人になると保険だのなんだのと考えることが増えてめんどくさい。

今日はとりあえずネクタイとシャツを買って1日が潰れました。車がなくても何でも揃うって素晴らしいね。ただその分だけ選択肢が増えて買い物に時間がかかる自分にはツラい。一週間分のシャツを選ぼうと一時間くらいデパートで悩んだ挙げ句、面倒になって中身のわからないワイシャツ・ネクタイ福袋(五点セット、五千円!)を買って済ませましたよ。

まぁこれで当面の生活に必要なものは揃ったので後はお金に余裕ができたら買い足せばいいさ。

川崎〜

引っ越しました。住所変更の手続きもだいたい終わってそろそろ暇をもてあましだしやした。

とりあえず言いたいのは川崎はすごい!ということ。中原区新城というところの寮なのですが駅前商店街という古き良き時代の遺物と思われたものが現存しているのです。二年半の間、山の上で仙人みたいな生活をしていた自分はまず店があるということに感動しました。コンビニが近いし、飯屋もたくさんあります。今日の晩御飯どこで食べようと選択できる些細な幸せ。ジャイのころは、「学食で」なに食べようでしたからねw

あとは「さぼてん」が近所にあるのが地味に嬉しい。髭張と並んでさぼてんの弁当が好物なのですよ。石川にはさぼてんがなかったので久しぶりに食べました。

で、駅から十分のところに寮があります。周りは住宅街で一戸建てとマンションが半々くらいかな?ネカフェで調べたらグウグルストリイトビュウの範囲内でしたw

あとは洗濯機を買うくらいで新生活の準備はとりあえず完了です。

あ、インターネットは今日契約しました。一週間くらいで使えるようになるもよう。

卒業しやした

やぁみなさん。暇なので久しぶりに近況などを。

1月〜2月中旬。修論と発表準備に追われる。お陰様で無事提出し卒業が確定しました。ついでにいうと優秀ふんちゃら賞とかいう某学会の賞をとりました。うはw俺優秀wwというのは建前。種を明かすと大学から推薦で受賞者をだすのですが、うちの専攻コースでの卒業予定者が三人しかいなかったため、三人の中から選ばれたらしいです。ボート部時代の新人戦優勝(参加者一名)に次ぐ輝かしい記録となりました。教授曰く「ラッキー。履歴書にかけるぞ」とのことですがもう二度と履歴書なんて書きたくないわw

そんで新生活の準備をしているうちに昨日卒業式、今日は寮の引き払い。外にいるのにポケットに鍵が入ってないのが変な感覚です。で、寝台列車で社員寮のある川崎市までいくのでいま電車待ち。

あ、とりあえず9月の連休に先輩の結婚式で金沢に戻ってくることが確定してます。

引越先の近所にゲーセンあればいいなぁと思いつつ駅前のスタバより。

あーはいはいおめおめ

晦日です。ちなみに昨日は晦日だったらしい。ということは一昨日は小晦日だったりするのだろうか。そんでその前が小^2晦日で明日は小~354晦日か。そう考えると何もめでたくないな。

そもそも昔っから「桁が繰り上がるののどこがめでてーんだよ、誕生日も然り」と思ってた俺ですが、この考えは半分正しくて半分間違っていたんだということがわかりました。

むかしむかし日本では年がかわると年齢が一歳あがると数えてたわけです。大晦日うまれは次の日に二歳になるという不平等システムなのは置いといて、元旦には神様から「お歳」を授かるんだからそりゃめでたいです。もっとも日本人全員がもらうんだからさぞかし神様も大忙しでしょう。お歳玉というくらいだから、めんどくさくなって神様もブン投げて遣したんだと思います。

しかし、ということは、元旦を祝って誕生日も祝うというのは矛盾していないだろうか。というか、神様に二回贈り物をせびっていることにならないだろうか。いや、祝うくらいだから二回もらっているに違いない。神様けなげ。しかし年齢が年に一歳しかあがらない。そこから考えるに、もしや神様は元旦と誕生日に分けて半分のエネルギーでお歳球を打っているのではないだろうか。ふむ、最近の若者は敬うことを知らないとか言いますが、人間の心理として、一括でもらうのと分割でもらうのでは、一括の方が嬉しいものです。経済学でそんな理論があった気がします。そりゃ嬉しさも下がるので感謝の気持ちも小さくなるのでしょう。以上をまとめると、目先のお歳球にだまされずに、誕生日か元旦か祝うのはどっちかにしろ、そのほうが嬉しさ倍増、神様も楽できる、俺もめんどくさくないといいこと尽くし。

さて、そんなこんなで年を越しそうです。僕の来年の抱負は「じゃあ外国人はNew yearとbirthdayの何がそんなに嬉しいのかという議題について考える」ということにしたいと思います。みなさん良いお歳を!