メモ環境再再考

Subversionをいじったりして考えが変わってきた。いままでは一度書いたメモは消さないべきだと考えていたし、よって日付ベースでメモするべきだと思っていたけれど、そんなのは手軽にdiffできればそれでいいんじゃないだろうか。

  • メモはばんばん書き換えていい。diffとれる環境であることが条件だが。
  • よって、昔書いたメモを書き直したりすることになるので(ブログとかChangeLogみたいに)日付ベースでメモるのはムリが生じそうな気がする。
  • メモ自体はメールでも手書きでもブログ書きかけ記事でも、どんな形でとってもよい。むしろ、そこから一つの場所に清書する作業が重要。
  • 清書先はプレインテキストであるといろいろと都合がよい。あとはそれを読みやすい形で表示してくれたり、読みやすい形に変換してくれたりするシステムがあればいい。たぶんplaggerとかそのあたり。
  • 清書したデータは携帯電話やら自宅、研究室やらいろんなところから覗けるとうれしい。携帯からは多少不便でもしかたない。

とすると、

なんか書く->データベースというかプレインテキストに流し込んでくれる装置->プレインテキスト->読みやすい形にしてくれる装置->読みやすい形

いやまて、ということはwiki一つ立てればそれで解決するのか?んや、ブラウザから編集するのはだるい。エディタでさくっと書いて、アプリにコミットしてもらいたい。

イメージとしては1つのファイルにはてな記法かなんかでメモしたものがあって、それを解析して変更された部分をwikiに投稿しまくるスクリプト

wiki自体がdiffをとってくれるはずなので手間は最低限でいい。はず。